第44回医療情報学連合大会 チュートリアル A-1 のご案内

GL対応を考慮したサイバーセキュリティ対策・BCP対策の実際

 2024年11月21日(木) 10:00-12:00/C会場+Web配信でのハイブリッド(予定)

主催:日本医療情報学会 研修企画員会

 


参加は無料です(大会参加者限定です)

※大会参加者も登録が必要となります。 但し、技師ポイントが必要な方は、下記より必ずご登録ください。※

 

※事前登録は専用サイトから11月2日より開始します。  

                    (※登録時のメールアドレスは、大会登録と同じものでお願いいたします)

※現地参加者は当日受付可能です。 但し、技師ポイントが必要な方は、このページから登録ください※


【技師ポイントの視聴確認登録の方法】

※技師ポイントは、当日の講演の中でキーワードが複数表示されます。この内容を後日登録されたメールアドレスに

 視聴確認登録用URLが送付されますので、メールにあるリンクから登録を行ってください。

 視聴確認の確認メールは、大会終了後より参加登録者宛に順次発送します。


資料はダウンロードにて配布予定です(演者によっては配布資料がない場合があります)

★本セミナーのWeb配信の入口は、学会のWeb配信のページからとなります。★  (当日OPEN)


本セミナでの技師ポイント : 1ポイント(予定)


ポイント用の数字登録方法

※現在自動メールで発送したものが届いていないとの連絡がありましたので、エラーの状況を確認中です

※再度送付もしくは別方法で案内をいたします

※11/30時点でも何も届いていない場合には、「point(at)jami-symp,info  (at)を「@」にしてください」まで連絡ください。

 

申し紙みいただいたメールアドレスに登録方法を通知いたします。


 

<概要>

医療情報システムに対するサイバーセキュリティ対策は、医療情報システム安全管理ガイドライン6.0にて義務化され、
バックアップの整備・セキュリティ点検・体制の確立・定期的な訓練などが必要となった。
本年度はいよいよ、その具体化が必要とされており多くの医療機関が対応しつつある。
この中でもランサムウエア感染事故後、被害にあった病院からの詳細な報告とともに、実際に生じた事象と対応が広く紹介され、
その対策が具体化しつつあるが、費用対効果の高い感染対策や監視方法、最適なバックアップ方法やできる限り早期の復旧手法
に関しても未だ十分なコンセンサスは得られていない。
本チュートリアルでは、これまでの様々な情報やベンダー側、病院側の対応から現実的な対応について検討した結果を紹介し、
今後のサイバーセキュリティ対策とともにIT-BCPとして重要インフラとしての対応の方向性についてあらゆる医療機関の対応に
役立てることを企図する。



《内容のポイント》
・義務化対応に向けたセキュリティ対応
・医療情報担当としてのセキュリティ対応
・実施が必要な安全管理と対策
・IT-BCPとしての対応



(話題提供)

山下 芳範 :福井大学
田木 真和 :徳島大学

 

<配布資料>

山下説明資料

田木説明資料

 

<参考資料>

<医療情報システムの安全管理に関するガイドライン等へのリンク>

厚労省 ガイドラインのページ

 〇医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版
 〇医療機関等におけるサイバーセキュリティ対策チェックリスト
 〇サイバー攻撃を想定した事業継続計画(BCP)策定の確認表等
 

<医療情報セキュリティ開示書(MDS)へのリンク>

JAHIS

JIRA