共催セミナーのご案内
11:45~12:45 A会場(メインホール)
ランチョンセミナー1
共催:インターシステムズジャパン株式会社
テーマ | 久留米大学病院における第3期病院総合情報システム稼働までのプロセスと課題 |
座長 | 植松 裕史(インターシステムズジャパン株式会社 代表取締役社長/日本統括責任者) |
演者 | 下川 忠弘(久留米大学 病院情報システム室) |
概要
久留米大学病院では、病院情報システムを刷新し、本年1月より段階的に導入し、6月に完全電子化運用を開始します。数多くの部門システムとの連携、ノンカスタマイズの方針を採用しなかった電子カルテシステム導入に当たり、多くの課題を解決しながら稼働に至った経緯と、そこから学んだことを共有し、システム導入のよりよいプロセスについて考察します。

富山の幸弁当 をご賞味頂く予定です。
11:45~12:45 B会場(201・202・203)
ランチョンセミナー2
共催:富士通株式会社
テーマ | 長野県地域医療連携システム「信州メディカルネット」の現況と今後 |
座長 | 新井 孝志(富士通株式会社 北陸支社 ヘルスケア営業部 部長) |
演者 | 浜野 英明(国立大学法人 信州大学医学部附属病院 准教授 医療情報部 副部長) |
概要
大学病院が中心となり、長野県全域に及ぶシステムを目指してはじまった信州メディカルネットは、この7月で3年目を迎える。これまでのあゆみと現況をお伝えし、医療連携システムが抱える共通の課題を明確にしたい。

富山の幸弁当 をご賞味頂く予定です。
14:15~15:15 A会場(メインホール)
スイーツセミナー1
共催:アライドテレシス株式会社
テーマ | 病院情報システムの仮想化対応とクラウド時代のネットワーク及びコンピュータ室のアプローチ |
演者 | 山下 芳範(福井大学医学部附属病院 医療情報部 副部長 / 准教授 総合情報基盤センター 副センター長 情報セキュリティー部門長) |
概要
仮想化に代表されるクラウド技術は、情報システム構築の自由度を拡大するとともにモバイル環境での利用も拡大できる。病院情報システムの仮想化によってどのような変化と効果があるか、また、情報システム環境のネットワークやコンピュータルームの新しい試みについて紹介する。
14:15~15:15 B会場(201・202・203)
スイーツセミナー2
共催:株式会社ダンテック
テーマ | 臨床研究支援のための電子カルテ基盤整備と疾患レジストリ構築 |
座長 | 桑田 成規(独立行政法人国立循環器病研究センター 情報統括部) |
演者 | 山本 景一(独立行政法人国立循環器病研究センター 情報統括部臨床疫学データベース室、研究開発基盤センター予防医学・疫学情報部レジストリ情報室) |
概要
臨床研究の効率化のために、電子カルテを含む様々な診療情報を活用することは必須である。しかし医療機関における臨床研究IT基盤整備は十分ではない。当センターは、データのセキュリティレベルに応じた4階層院内ネットワークを構築した。診療情報を安全かつ効率的に臨床研究で利用するための電子カルテ基盤整備の取組を紹介する。
11:50~12:50 A会場(メインホール)
ランチョンセミナー3
共催:富士フイルムメディカル株式会社
テーマ | 診療情報を統合表示する新しい診療支援ビューワ 「Clinical Advanced Viewer」の開発 |
演者 | 大沢 哲(富士フイルム株式会社 R&D統括本部 メディカルシステム開発センターIT開発グループ) |
概要
富士フイルムが新たに開発した、患者別・疾患別に検査画像や投薬・生体情報などの診療情報を統合表示する診療支援ビューワ「Clinical Advanced Viewer」について、その特長と機能を紹介する。また、医師の画像診断を支援する製品として昨年10月に商品化した「類似症例検索システムSYNAPSE Case Match」について概要を紹介する。

富山ポーク薬膳生姜焼き弁当 をご賞味頂く予定です。
11:50~12:50 B会場(201・202・203)
ランチョンセミナー4
共催:株式会社ピーエスシー
テーマ | CD/DVDによる地域連携と簡易PACSの運用事例 |
座長 | 渡辺 宏樹(国立病院機構 東京病院 IT推進部長) |
演者 | 飯田 征昌(公立大学法人 名古屋市立大学病院 病院情報システム係) 野間 充(九州厚生年金病院 医療情報部 部長) |
概要
医療機関の機能分化が進む昨今、CD/DVDによる診療データの受け渡しが益々 増えてきました。データの標準化問題と関係し、まだまだ沢山の問題を抱え運用されている医療機関が多いことと思われます。また、画像データによる診断が進化してきた昨今、PACSの重要性が益々高まってきました。電子カルテと同様に病院にとって停止が許されないものになってきた現状があり ます。メンテナンスを含めこの重要な情報を常に安定的に提供するために苦慮なさっている医療機関も沢山あることと思います。本セミナーでは、このような問題に様々な工夫を取り入れている医療機関の先生に現状と問題点についてお話を頂きます。 同様なお悩みを持つ医療機関様の奮ってのご参加をお待ち申し上げます。

富山ポーク薬膳生姜焼き弁当 をご賞味頂く予定です。
事務局
富山大学附属病院 経営企画情報部
〒930-0194富山市杉谷2630
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木~金 担当 耳鼻咽喉科秘書 舘 076-434-7368
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