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チュートリアル

医療情報技師向けセッションのご案内

 6月20日(木) 13:30~17:30に開催されるハンズオンセミナーでは事前参加受付を申し受けいたします。

 事前参加申込みをされた方には、資料を確実にお渡しすることが出来ますが、当日直接会場に来られる場合は、場合によっては資料のお渡しが出来ない場合がございます。事前参加申込みにご協力をお願いいたします。

参加申込みについて

 以下の内容をご記入の上、convention@mediceo-gp.com(@は半角にしてください)へ送信願います。
  *所属先:
  *氏名:
  *メールアドレス:

テーマ 「仮想化の仕組みと活用方法を知る」
日時 6月20日(木) 13:30~17:30
場所 富山国際会議場 A会場(メインホール)
会費 会費徴収はありません。
本セッションのみの参加の場合、第17回日本医療情報学会春季学術大会への参加登録は必要ありません。
その他 医療情報技師ポイントの付与はありません。

 今話題の仮想化技術について、どのような仕組みであり、どのような利用が可能かということ中心に説明を行う。
 実際のサーバ統合などによって、どのように必要なハードウエアリソースが削減され、運用管理の効率化がどのように変化するかの説明を行う。
 医療系で必要となる冗長性の確保なども重要であるため、仮想化の特徴を生かした手法についても説明する。
 また、仮想化を生かしたセキュリティ対策のアプローチや実際のシステム運用やクラウドへの対応についてのアプローチも紹介する。
 講演だけでは、なかなか見えてこない部分も多いため、実演を交えた説明など、体験的なセミナーを予定している。

実演協力 ヴイエムウェア株式会社・シスコシステムズ合同会社・トレンドマイクロ株式会社

第46回HL7セミナー

日時 平成25年6月20日(木)13:30~15:00(受付開始 13:00~)
会場 富山国際会議場(201・202・203)
主催 日本HL7協会
司会 日本HL7協会 情報教育委員会委員長 高坂 定
テーマ HL7 e-learningのご紹介

 HL7では、標準普及推進の活動の一環として、ワールドワイドで行われているHL7の自己学習用e-Learningを昨年度日本語翻訳いたしました。本セミナーでは、それらのHL7自己学習システムe-Learningの紹介を致します。
 また、今回のセミナーでは、e-Learningを実際に操作しながらHL7の「CDA入門」について解説いたしますのでふるってご参加ください。

※セミナーの内容や講師、当日のスケジュールなどに変更がある場合がありますので、あらかじめご了承ください。


13:30~13:45

1.ごあいさつ

日本HL7協会会長 浜松医科大学 教授 木村 通男 先生


【概要】

 HL7の最新の活動、WGMの状況についてご紹介していただきます。


13:45~15:00

2.HL7 e-Leaningセッション

日本HL7協会副会長 川崎医療福祉大学 教授 岡田 美保子 先生


【概要】

 HL7のe-Learningシステムの機能と今後の日本語版提供についての概要をご紹介致します。また、e-Leaningの操作法を説明し、章ごとにある問題の回答についても解説していただきます。

※セッション中にe-LearningのHL7の入門として、CDAの紹介を実際のe-Learning資料を簡単に解説いたします。
解説:日本HL7技術委員会委員長 (株)日本光電 平井 正明 先生


医療情報技師
更新ポイント
1ポイント(申請予定)
参加費 日本HL7協会会員 無料、一般参加者 3,000円(当日会場で申し受けます)
掲載URL http://www.hl7.jp/info/cat1/46hl7.html


[事務局および連絡先]

〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目5-5 (新橋2丁目MTビル5F)
保健医療福祉情報システム工業会内 日本HL7協会事務局 担当 森下/蛯名
E-mail: office@hl7.jp ※@は半角にしてください
URL: http://www.hl7.jp TEL 03-3506-8010 FAX 03-3506-8070

地域医療連携時代における職員教育のあり方

日時 2013年6月20日(木)15:30~16:30
会場 富山国際会議場(201・202・203)
主催 一般財団法人医療情報システム開発センター
共催 一般社団法人医療情報安全管理監査人協会
会費 資料代:1000円(税込み)
配布資料 地域医療連携のための情報取扱ハンドブック
~医療・介護関係職員のための基本ルール~
事前申込 必要
★参加を希望される方は、下記のサイトにて事前参加登録をお願いいたします。
※参加申込締め切り 6月17日(月)
参加申込サイト: http://www.imisca.jp/index.php?20130620tutorial
医療情報技師
更新ポイント
1ポイント
MISCA補ポイント 2ポイント

【概要】

 ICTの活用により効率的な地域医療連携が可能となっている。今後、病院・診療所・介護施設・薬局・医療関連サービス事業者間などにおけるICTを活用した医療情報の利活用は、急速に普及することと考えられる。これは、従来医療機関内に止まっていた医療情報が、医療連携のために医療機関外に出て行くことである。この状況は医療情報に対する大きなリスクとなり、従来以上の安全管理が全連携施設に求められることになる。
 この対応には、医療情報技師のような専門家を増やすだけでなく、医療情報を取り扱う全職員(医療職とは限らない)の医療情報の取り扱いに対する知識レベルを上げることが重要である。しかし、どの組織でも職員に対する基本的な情報管理教育には苦慮しているのが現状である。
 そこで今回、医療情報を取り扱う全職員向けに、医療情報を取り扱う際に最低限留意しなければならない基本事項を、挿絵を多用して平易に解説した「地域医療連携のための情報取扱ハンドブック~医療・介護関係職員のための基本ルール~」を作成した。
 本チュートリアルでは、本ハンドブックをテキストにした、施設内における情報管理教育のあり方を解説する。

IHEチュートリアル

テーマ

テーマ IHEであなたの悩みを解決 こんな時にIHEをこう使う!

開催概要

日時 6月21日(金) 16:45~18:15
会場 富山国際会議場(201・202・203)
会費 会員(※) 2,000円, 非会員 5,000円
(会費は当日集めます。「IHE勉強会・初級編テキスト」付)

※以下の方は、会員料金となります。
・日本医療情報学会会員の方
・日本IHE協会の会員(B会員)の方
・日本IHE協会会員(S,A会員)の団体に所属されている方
・日本IHE協会会員医療機関に勤務されている方

※会員の企業・医療機関・学術団体は以下から確認可能です。
http://www.ihe-j.org/recruit/index.html
例:日本医学放射線学会、日本放射線技術学会、日本放射線腫瘍学会、日本歯科放射線学会、日本眼科学会、日本病理学会は、会員学術団体です。
参加条件 第17回日本医療情報学会春季学術大会への参加登録が必要です。
本チュートリアルに参加する方は、必ず<予約申し込み>をお願いします。
医療情報技師
更新ポイント
1ポイント(申請予定)

要旨

 日本IHE協会が従来行ってきた勉強会は、それぞれのドメインにはどのような統合プロファイル(Integration Profile)があり、ここにある<Actor>と呼ばれる機能ユニットとアクタ間の情報連携である<Transaction>について、どちらかというと技術的な説明をすることが多かった。しかし、実際の医療機関において、これをどのように利用したらよいのかがわかり難いとの意見が寄せられた。そこで、今回は実際に医療情報系のシステムを導入する際、あるいは運用的に生じている課題に対し、どのようにIHEを利用するのかといった視点から説明することにする。

 例として、以下のような問題について説明することを予定している。

  1. 患者情報の整合性を確保するには?
  2. シングルサインオンを実現させるには?
  3. 複数の施設間で患者情報の名寄せを行うには?
  4. 相互運用性を確保するためには?
  5. その他、要求仕様書への記載方法の例についても解説する。

プログラム

司会:普及推進委員(放射線医学総合研究所)奥田 保男

  1. 院内での患者の所在を知りたい
  2. 患者の名前が判明したので、修正をしたい
    普及推進委員(放射線医学総合研究所) 安藤 裕
  3. 複数のシステムでシングルサインオンを行い、患者情報も連携したい
  4. 複数の施設間で患者情報の名寄せを行いたい
    普及推進委員(東北大学病院) 坂本 博
  5. マルチベンダで円滑に連携する放射線部門システムをつくりたい
  6. 厚生労働省標準規格を採用したシステム構築をしたい
    普及推進委員(埼玉医科大学総合医療センター) 松田 恵雄

予約申し込みURL

お問い合わせ先

事務局

富山大学附属病院 経営企画情報部

〒930-0194富山市杉谷2630

TEL:076-434-7843

※不在の際は、下記にご連絡ください。
月~水 担当 診療情報管理  奥村 076-434-7774
木~金 担当 耳鼻咽喉科秘書 舘  076-434-7368

※なお、ご質問等はなるべくメールでお願いいたします。

FAX:076-434-5129
E-mail:secretariat@jami-symp.info
 @は半角にしてください

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